ホームページ作りましたが,反応なし
カウンセラー業のホームページを作りましたが,反応は全くない。
SEO対策が不十分なのもあるだろう。
実際,自分で検索しても出てこないわ(^_^;)
ちなみに,カウンセラー業としては,『社会復帰支援カウンセラー』という肩書を名乗っている。
精神疾患による休職者や,引きこもり,ニートの方の社会復帰をサポートするカウンセラーという意味だ。
実は,私の住む地域にそういったニーズがあるかどうかすらよくわかっていない。
とりあえず,始めてみたという感じ。
社会復帰を必要としている人は,家にいることが多いと思うから,ネットが主なチャネルになると思うが,ホームページが見つからないことには始まらない。
あとは,各種支援団体のチャネルを通して,プロモーションをかけていこうかなと思っている。
カウンセラー業が無収入でいられるのも1年が限度。
早め早めにアクションをかけていき,検証,修正をしていこうと思っている。
独立事業のホームページ作っています
僕自身の事業であるカウンセラー業のサービス名が決まった。
恥ずかしくてここではまだ明かせないけど,そのうち皆さんに報告します。
運良く,独自ドメインも取得できた。
結構ありがちなネーミングだと思ったのだが,jpドメインでは空いていた。
comドメインでは使用されていたので,英語圏では使われる名前かもしれない。
一応,商標権侵害の可能性がないかも調査したが,問題なさそう。
この辺は,昔の業務が役に立っている。
もちろん,弁理士を通さずとも,自分で出願だってできる。
特許事務所に頼むと,10万円は超えると思うから,価値あるかな。
ちょっとワクワクしてきました。
最初は鳴かず飛ばずだろうけど,そうやって修正しながら進めていければいいかな。
起業といっても,生活費はすぐに稼げない
独立を目指しているものの,すぐに軌道に乗るはずがない。
そこで,当面必要な最低限の生活費を稼ぐべく,アルバイトをすることにした。
今までボランティアをしていた2つのNPO法人で雇って貰った。
ボランティアをしていた甲斐があったというものだ。
話はすぐに通った。
それと,20年ぶりぐらいに家庭教師もすることにした。
いずれも,僕が目指している起業と関わりのある分野だけに,やってて損はない。
どっからでも何かしら吸収してやる!という意気込みだけはある。
何人かの社会起業家から話を聞いたが,最初1~2年は無収入だったらしい。
僕も,ずぶの素人から始めるので,それくらいは当然見込んでいる。
その間に,なんとかして軌道に乗せる!
という意気込みでやっていくよ。
退職しました
2015年10月末をもって,正式に退職いたしました。
心の重しが外れた,という気持ちの一方,焦りも出てきました。
独立を目指しているはずなのに,焦りの気持ちから,ついついアルバイトを見てしまったりしています。
今は落ち着いて事を粛々と進める事が大事。
そう言い聞かせて,頑張ります。
真面目は嘘をつかない
いよいよ退職ということもあり,僕がボランティアで通っている2つのNPO法人に仕事がないかと聞いてみた。
『バイトでもないですか?』という気持ちで聞いたのだが,
1つ目は『正社員でもいいよ』
2つ目も『正社員でもいいよ』
と言ってくれた・・・。
なんとも嬉しいことではないか!
真面目に通っていた甲斐があったというものだ。
どちらの法人も,おおよその仕事内容と人間を知っているので,正社員で働く事に問題はなさそうに思う。
でも,僕は独立が希望なのでとりあえずバイトで調整して貰っている。
『真面目は嘘をつかない』
『真面目にやり続ければきっと届く』
本当に心からそう思った。
サラリーマン終了 そして 独立へ
ついに『退職』になりそうだ。
来週には,いつ退職するかが決まると思う。
おそらく今月末か来月中旬。
14年のサラリーマン生活に終止符を打つときが来た。
しばらくは妻の扶養に入り,3つのアルバイトを掛け持ちしながら食いしのぎ,独立準備を進めることになりそうだ。
何の事業をするかって?
詳細は詰めていっているし,協力者のネットワークもできてきた。
何より自分自身の実力もついてきた。
最近は日ごとにスキルアップしているように感じる。
事業については,折を見てお知らせしたいと思う。
1年半の長きにわたり,じっくり考えて分かったことがある。
やっぱり僕は組織に向いていない。
人に支配されている感があると,とたんに窮屈になり,やる気が失せるだけでなく,心身ともにすぐに限界が訪れる。
ここ最近,非常に熱心にボランティアをしてきた。
通常のボランティアの枠を超えて,単なる無償労働とも言えるレベルだ。
土日もなく,通い続けている。
そして,帰ってきては事業のことを考えたり,勉強ばかりしている。
ONとOFFが曖昧な生活だ。
しかし,不思議にも窮屈ではない。
自分が主体的に動けるものに関しては,疲労を感じにくいのかもしれない。
また,寝ても覚めても,事業アイデアを練っているせいか,最近,夢の中でアイデアを閃くことが増えた。
会社の夢でうなされていた時代を思うと,随分と変わったものだ。
うつ病で会社を休職した人のその後の人生として独立を目指すことは,必ずしも正解だとは思わないが,じっくり時間をかけて検討してみる価値はあると思う。
特に,原因が組織という就業スタイルにあるならば,真剣に考えてもいいだろう。
まぁみてて下さい。
これからの紆余曲折をアップしていきます。
ベンゾ系とお酒は危険 でした・・・
『抗不安薬』と『お酒』という,禁断の組み合わせをやってしまった。
結果,とても不快な症状に悩まされた。
絶対にやめた方が良い。
僕は,頓服として抗不安薬を処方して貰っている。
その名もソラナックス。
言わずと知れたベンゾジアゼピン誘導体のお薬だ。
僕はそれにプラスすること,ロヒプノールも処方していただいている。
こちらもベンゾ系だ。
ある日,普段は服用していないソラナックス0.4mgを2錠服用し,一大イベントに臨んだ。薬なしでは不安でやってられないからだ。
おかげでイベントは大成功!
喜びのあまり,ついつい『飲酒』をしてしまった。
量にして350ml発泡酒2本くらい。
その夜は就寝前にロヒプノール1mgを服用した。
翌朝から何かが変だった。
なんだか現実感がないのだ。
見聞きするものの認識はできるが,目の前で起こっているという実感がわかない。
ついでに,体はフワフワしているように感じる。
しかしそれは序章に過ぎなかった。
体がフワフワしているぐらいならどうってことない。
それに吐き気を伴うのだ。
簡単に言うと,乗り物酔いをしているようなものだ。
恐ろしいのは,それが何日も続くこと。
寝ているとき以外はずっと気分が悪い。
まるまる4日間続いた。
4日間も乗り物酔いすることを想像するとわかりやすいかもしれない。
吐き気が続くので,食事をするなんてとんでもない。
たった4日でウエストが4cm縮んだ。
点滴を2回した。
お酒はお薬を飲まなくなってからにしよう,と決断させるのに十分な経験だった。
スーパーボランティアになり見えてきたもの
僕はついに『スーパーボランティア』と呼ばれるようになった。
そりゃそうだ。
僕には熱意だけではなく時間もあるからだ。
本業を持ちつつボランティアをしている人と比べると失礼というものだ。
ちなみに,いくら頑張っても僕は社員にはなれないと思う。
スーパーボランティアと社員との間には大きな壁がある。
能力というよりも,人件費を捻出する余裕がないのだと思う。
いくつかのNPOを見てきたが,どこも財政は厳しい。
今の社員を回していくだけで精一杯なのだ。
それでも僕はボランティアに行き続ける。
会社員時代には味わえなかった『何か』があるからだ。
その『何か』が今後の僕の原動力になることを信じて。