打たれ弱くて何が悪い!!

打たれ弱いがために,38歳にして,うつ病&休職そして退職した僕の日常。キャリアらしいキャリアもない(つまり割の良い転職不可)。だからといって過酷な労働環境も耐えられない。でも生きなくちゃならない。そんなジレンマに陥った僕の試行錯誤の日常です。うつ病&休職は,いろいろな事を気づかせてくれる良いきっかけだと思います。同じような境遇の方の参考になるかもしれません。良かったらご覧になってください。

パキシルはやめられそうです

時折発生する厄介な動悸があるため『デパス』はまだ手放せないが,抗うつ薬であるパキシルは,やめられそうな感じがしてきた。

 

今は,減薬の最終段階である1日10mg。

この量で特に不都合はない。

順調に行けば,1月にはオサラバできそう。

 

薬とオサラバできたら,念願の飲酒が復活できる。

とはいっても,デパスがあるかぎり,飲酒はご法度。

ベンゾ系とお酒の組み合わせで痛い目にあっているから,ここは慎重にいきたい。

 

少しは良くなってきているのかなぁ〜って感じる。

ストレスの少ない仕事だと,少ないけれど収入はあるし,それに健康的に生きているような気がする。疲れているので夜には自然と眠くなるし,お腹も空く。

幸福度を金額に換算したら,以前より多いのではないだろうか。

 

久しぶりだなぁ,こういう生活。

収入がギリギリなので,この状態に安住するわけにはいかないが,こういった幸せをしっかりと感じながら,少しずつ前進していきたい。