打たれ弱くて何が悪い!!

打たれ弱いがために,38歳にして,うつ病&休職そして退職した僕の日常。キャリアらしいキャリアもない(つまり割の良い転職不可)。だからといって過酷な労働環境も耐えられない。でも生きなくちゃならない。そんなジレンマに陥った僕の試行錯誤の日常です。うつ病&休職は,いろいろな事を気づかせてくれる良いきっかけだと思います。同じような境遇の方の参考になるかもしれません。良かったらご覧になってください。

年内に僕の方向性は決まると思う

今後の僕の方向性は年内に大筋決着するだろう。

僕の休職期間は,最長の場合,来年の5月末まで。だが,これは復職前提の期間であり最後の3ヶ月はリハビリ出勤となる。

つまり,遡ること3ヶ月の来年の2月末には『復職』か『退職』かが決定していることとなる。復職しない,あるいはできないとなると,最長でも2月末には退職確定だ。

 

いずれにしても,復職できるかどうかの可能性については,会社側も年内には知りたいところだろう。というのは,会社も僕の状態を見極めた上で復職プランを組む必要があり,それには様々な調整が必要になるからだ。

 

そのように考えると,僕に残された時間は年内の4ヶ月となる。

 

9月以降はカウンセラーのプロトレーニングも本格化する。健保からの傷病手当金が今月で終わることを考えると,今後は会社からのプレッシャーも強くなってくるに違いない。僕の将来を左右する様々な物事が一気に動き出すわけだ。

 

今まで過ごしてきた4ヶ月とは全く重みの違う4ヶ月だ。

日に日に増してくるであろう重みは,文字通り,僕の心にとっても大きな重しとなるだろう。