打たれ弱くて何が悪い!!

打たれ弱いがために,38歳にして,うつ病&休職そして退職した僕の日常。キャリアらしいキャリアもない(つまり割の良い転職不可)。だからといって過酷な労働環境も耐えられない。でも生きなくちゃならない。そんなジレンマに陥った僕の試行錯誤の日常です。うつ病&休職は,いろいろな事を気づかせてくれる良いきっかけだと思います。同じような境遇の方の参考になるかもしれません。良かったらご覧になってください。

他人の咳,子供の声が苦手

こんばんは。

 

僕はとにかく神経過敏です。

ちょっとしたことがすごくストレスに感じるのです。

恥ずかしくていえないものが多いのですが,せっかくのブログなので暴露しようと思います。

 

まず,人の咳です。電車など狭い空間内でされるととても不快です。僕自身あまり咳が出ないので余計にそう思うのかもしれません。

次いで,子供の甲高い声です。これも狭い空間で聞こえると,とても不快です。子供だから仕方ないと自分に言い聞かせながら,ひたすら耐えています。

他にもありますが,基本的にに関するものです。

 

自分でも心が狭いなぁと思いますが,心が勝手にイライラするので,対処のしようがありません。注意するのも条理に反していると思うので,何もしません。

 

そして,イライラで済まないのが僕の特徴です。

体が緊張して,首や肩の凝りが始まり,最終的には頭痛になります。

ひどい場合は,吐き気を催し,立っていられなくなります。

なので,普段はそうなる前に頭痛薬を飲んだりして対処します。

 

現代の都市構造は,僕にとってはストレスだらけです。

人口密度の低い田舎の方が僕には合っているようです。

 

都会で働いている人は,僕にはスーパーマンにしか見えません。

とてもじゃないがマネできない。

僕の場合,通勤だけでクタクタになること間違いなしです。

 

だからといって,無理に都会に慣れようとする必要も無いと思っています。

工夫次第で回避できるものは,工夫で回避した方がいい

僕の場合,地方都市で仕事を見つけようとすればいい。

たとえ都会でも,比較的混雑の少ない路線とか,始発駅の近くに住むとか,いろいろとやりようはあるわけです。

 

成長のため,自分自身を変えることもありですが,他の要素をいじって良い方向に向かうなら,それも立派な選択肢です。決して,逃げではありません。

 

そんな柔軟な思考が僕にはもっと必要だと思う。