カフェで人を救えないだろうか・・・
今日は近所のカフェに来ている。
昨日は「自宅がサイコー!」と言っておきながら気まぐれなものだ。
もちろん,そんな僕が来るからには,それなりの理由がある。
それは人口密度が低いということ。いつものことだが空席が多い。お一人様で十分に2人席を使用できる。こういう環境なら僕でもゆっくり気分転換できそうだ。
ちなみに,コーヒーの味は中庸な感じ。舌に残る多少のエグミ・渋みが,焙煎後の日数を感じさせる。大手チェーン店だから,味の方向性は最大公約数的だし,豆の鮮度もある程度は仕方ないと思う。ただ,ショバ代を考慮すれば,ここのコーヒーはむしろ安い。そういう意味で,僕が求めるものをクリアしている。だから利用しているわけだ。
僕はコーヒーが好きだから,当然カフェ経営にも興味がある。いずれは手を出すだろうが,カフェ一本でやる気はない。本業のカウンセリングや医療福祉の仕事もやりつつ,副業としてやるのか,それとも本業の中の一要素としてミックスするのかは構想中だ。
本当は,障害者や教育機会に恵まれない子供たちが社会出るための準備場所としてカフェを作れないかと考えているのだが,普通のカフェであっても経営が簡単ではないので,何か良い方法はないかと日々思料している。