ソラナックスとの付き合い方が難しい
パキシルは1日1回(20mg)のみです。
ソラナックスは1日3回,食後となっています。
実はこの処方,もう数ヶ月続いています。
パキシルはきっちり飲んでいますが,ソラナックスはベンゾジアゼピン系のお薬ということがあり,ほとんどサボっています。
先生も調整して良いと言っています。
ソラナックスを飲むと,確かに動悸や不安感は軽減されます。
でも,それに頼りたくないのです。
薬で良くなってもそれは一時的なもので,いずれ耐性もついて効かなくなるだろうし,それよりも自分で不安感をコントロールできるようにしたいのです。
先日行われた会社での面談以降,確実に動悸や不安感が強まっています。
ソラナックスを飲まなくても,調子が良くなってきていただけに,
本当に本当に悔しいです。
なんてことしてくれたんだ!という怒りさえ感じます(以下,面談内容)。
といっても,仕方ないことですね。
まだ,それだけ心の耐性がついていないということですね。
ソラナックスは眠くなりすぎるのも嫌なところです。
結局,昼寝などをしてしまい,非活動的な以前の生活に戻ってしまいます。
これでは体力まで衰えてしまいます。
まだまだこれからも,ソラナックスと動悸や不安との格闘は続くでしょう。
うまい折り合い点を早く見つけたいものです。