低血糖症という,うつ病の意外な黒幕
おはようございます。
以前,僕のうつ病の元凶が動悸にあると言及しました。
しかし,最近になって新たな発見があったのです。
僕の動悸の原因は,心因だけでなく,低血糖症にもありそうなことです。
食後に必ずと言っていいほど動悸になるのは分かっていたのですが,それを関連づけて調査することは無かったのです。そこで改めて調査をしてみると,どうやら関係がありそうなことが分かってきました。食事によって血糖値が乱高下するのですが,これに対応するため,自律神経の交感神経が活発になり動悸などの症状が出るというものです。あと,気分も乱高下しやすくなるようです。これもイライラしやすいと感じていた部分と合致します。
結果的に,うつ病や統合失調症,パニック障害などを発症することがあるようです。
そして多くの方は,医者にかかるのですが,低血糖症というものが医者の間でさえあまり知られていないため,根治に至らないケースも少なくないようです。
僕はまさにそのパターンにはまっているような気がします。
そこで改めて,僕のうつ病発生メカニズムを整理してみました。
喫緊の課題は,低血糖症であろうかと思います。
近いうちにちゃんと専門医にかかろうと思っていますが,それまではとりあえず,食事療法が有効なようなので,それを実践しようと思っています。
糖質制限ダイエットと似ていて,低GIの食材を摂るようにすれば良いようです。
原因がわかってきたら嬉しくなりますね。
よし,やってみよー!