打たれ弱くて何が悪い!!

打たれ弱いがために,38歳にして,うつ病&休職そして退職した僕の日常。キャリアらしいキャリアもない(つまり割の良い転職不可)。だからといって過酷な労働環境も耐えられない。でも生きなくちゃならない。そんなジレンマに陥った僕の試行錯誤の日常です。うつ病&休職は,いろいろな事を気づかせてくれる良いきっかけだと思います。同じような境遇の方の参考になるかもしれません。良かったらご覧になってください。

うつ病でも医師選びは重要

こんにちは。

 

総合病院は一日仕事ですね(まだ終わってません)。

僕も母と一緒に医師の説明を聞いた。

なんだかなぁ〜という感じ。

 

腕はあるのかもしれないが,機械的な対応にあまり好感が持てない。

患者の不安を受け止めようとする雰囲気がない。

機械的な説明に終始した。

そんな医師でも,多くの患者でごった返している。

大丈夫か日本の医療?

 

医師側の意見もあろうが,求められる医師の姿とはかなり違うと思う。

 

ちなみに,僕の精神科の主治医はとてもいい先生だ。

僕の症状や不安に親身になって聞いてくれる。

将来の話についても聞いてくれる。

プライベートでも交流を持ちたいくらい。

 

以前,ハズレの精神科医にあたったことがある。

僕が,転職して仕事がうまく行かずしんどい,と漏らしたら,

 自分がちゃんと準備してないからそうなるのよ!

 私なんか,どこの病院に行っても大丈夫!

って,おいおい自分の自慢かい?

その医師は会社の産業医です。

こんな医師のもとでは,僕は治らないと思ったので,2回で行くのをやめた。

 

医師選び大切ですね。

もっと人間性に富む医師が増えてほしいものです。