打たれ弱くて何が悪い!!

打たれ弱いがために,38歳にして,うつ病&休職そして退職した僕の日常。キャリアらしいキャリアもない(つまり割の良い転職不可)。だからといって過酷な労働環境も耐えられない。でも生きなくちゃならない。そんなジレンマに陥った僕の試行錯誤の日常です。うつ病&休職は,いろいろな事を気づかせてくれる良いきっかけだと思います。同じような境遇の方の参考になるかもしれません。良かったらご覧になってください。

遠い将来の夢は珈琲店

おはようございます。

実は,僕には将来やりたいことがあります。

心理カウンセラーや精神保健福祉士として働くという,近い将来ではなく,もっと遠い将来の話です。

 

それは,コーヒー屋なのです。

単に焙煎した豆を売る豆屋さんなのか,喫茶店なのかは,まだはっきりしてませんが,コーヒーを中心にした店をしたいのです。

 

実は,今,コーヒー教室に通っています。

そこは,喫茶店ではなく,豆屋さんです。

豆のプロが営む店です。

これはお店の様子。

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これは焙煎機。

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コーヒーは奥深くてとても楽しいです。

唯一これが正しい味 というのがないのも魅力の一つです。

ある程度知識のある人の中には,これこそ正しい味!と主張する人もいますが,コーヒーをそんな狭い世界に縛って欲しくないです。

好みは違って当然ですから。

きっと,その味はその人の好みだったのでしょう。

 

物事を楽しむには多様性を受け入れる寛容さが大事だと思います。

それは,きっと人間関係や社会にもいえるのかな。

序列や力関係,凝り固まった価値観など,多様性を妨げるものは沢山あります。

 

趣味を通して,多様性を受け入れる寛容さを学ぶことも良いのかなって思います。